Vantage Tradingの口座開設方法!必要書類と手順を画像付きで解説【2024年10月最新】

Vantage Tradingは海外FX業者の中では大手で、出金拒否などの悪い評判はないことから、海外FX業者が不安な人でも安心して利用できます。

また、最大レバレッジ2,000倍までの取引が可能で、ゼロカットシステムにより預けた金額以上に損失を出すことがないので、海外FX業者ならではの大きな勝負が可能です。

この記事ではVantage Tradingの口座開設の条件から手順まで画像付きでわかりやすく解説します。

現在は新規登録から1週間以内の個人認証完了で15,000円のクレジットボーナスがもらえるので、リスクなしで取引を始められます。

Vantage Tradingの口座開設の条件

口座開設の条件

それぞれの条件を詳しく解説するので、口座開設の前に確認してください。

満18歳以上であること

2022年4月に成人年齢が引き下げられたことを受けて、Vantage Tradingも口座開設が可能な年齢が満18歳からになりました。

Vantage Tradingに問い合わせたところ、18歳になっていれば高校生でも口座開設が可能なので、若いうちから投資経験を積むことができます。

サービス地域内に居住していること

Vantage Tradingの日本人向けサービスで口座開設するには、対象の地域内に居住していることが条件となっています。

北朝鮮やアメリカなど一部地域にお住まいの方は、口座開設することができないので、気をつけてください。

身分証明書と住所確認書を提出できること

vantagetradingの口座開設の必要書類

Vantage Tradingの口座開設に必要な書類は何ですか?

トレーダートレーダー

現役トレーダー現役トレーダー

Vantageの口座開設には、身分証明書と住所確認書の提出が必要です。本人確認書類を提出しなければ、口座を開設することができません。

身分証明書として有効な書類は以下の通りです。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

公共機関が発行した有効期限内の名前、生年月日、発行日、顔写真などが表示されているIDカードの画像を提出する必要があります。

住所確認書は発行日から6ヶ月以内の以下の書類が有効です。

  • 公共料金の明細書(ガス、電気、水道)
  • 銀行の取引明細書
  • クレジットカードの明細書
  • 住民票

口座開設を始める前に上記2種類の書類の画像を準備しておくとスムーズに進められます。

Vantage Tradingの口座開設の流れ

口座開設の流れ

Vantage Tradingの口座開設は3ステップで完了します。画像付きで分かりやすく解説するので、参考にしてください。

手順1:メールアドレスを認証する

Vantage Trading公式サイトにアクセスしたら、画面にある「口座開設」をクリックします。

口座開設ボタン

メールアドレスを入力したら、「認証コードを受け取る」をクリックしましょう。

認証コードを受け取る

新規口座開設の確認画面になるので、メールアドレスに送られた6ケタの認証コードを入力し、条件を満たしたパスワードを入力した後にチェックリストを確認後にチェックを入れて、「口座開設する」をクリックします。

新規口座開設

手順2:個人情報を入力する

個人情報の入力を求められるので、入力して「次へ」をクリックします。

口座開設の個人情報入力画面

アカウント設定に移りますが、取引プラットフォームはMeta Trader5の方が最新で高性能なものの、現在主流のMeta Trader4に比べて利用者が少ない分、操作に困った時の情報が少ないです。

初心者の人は、取引手数料がかからないSTANDARDがおすすめです。アカウントの比較をしっかり行いたい人はこちらを参考にしてください。

Vantage Tradingでは、複数の口座を作ることができます。そのため、新しい口座をつくればもう片方のプラットフォームを使えます。

アカウント通貨はJPYまたはUSDにチェックを入れ、利用規約にチェックを入れてから「次へ」をクリックしましょう。

アカウント後半

口座開設の審査に移るので、待ちましょう。私の場合は10分ほどで終わりました。

口座開設審査中

手順3:必要書類をアップロードする

取引ロックを解除するためにID認証をする必要があるので、Vantage Tradingの公式サイト画面上部の「認証」をクリックします。

ID認証ボタン
名前と国籍は入力されているので、ID種類、ID番号を入力して、書類は名前、生年月日、顔写真、発行日が映った券面全体の画像をアップロードしましょう。

注意点

運転免許証のID番号とは、券面の中央下あたりにある第〇〇号と書かれている12桁の数字のことです。また画像は鮮明に映っていないと再提出になるので、鮮明に映っているか確認しましょう。

ID認証の入力画面

ID認証審査中に待っているだけでは時間がもったいないので、「POA認証」をクリックして、POA認証(現住所認証)を行いましょう。POA認証をしなくても取引はできますが、出金ができないので早めに済ませた方がいいです。

ID認証審査中

現住所の市区町村をローマ字、市区町村以降をローマ字と半角数字で表記して、「アップロードする」をクリックして、名前と現住所が記載された発行日から6ヶ月以内の住所確認書を提出しましょう。

POA認証の入力画面

POA審査に入り、無事に審査に通ると出金が可能になります。

IDを確認

以上で個人認証が全て終わり、入出金や取引が可能になりました。アカウント登録から1週間以内に全て終えているとクレジットボーナスの15,000円がもらえるので、ボーナスを証拠金として取引を始めてもいいでしょう。

VantageのPOA認証をしないとどうなりますか?
Vantageの認証プロセス
①口座開設認証 完了後に入金可能
②ID認証(身分証明の提出) 完了後に取引可能
③POA認証(住所証明の提出) 完了後に出金可能

 
POA認証をしなければ、トレードで得た利益を出金できません。

Vantage Tradingの口座開設に関する注意点

口座開設に関する注意点

Vantage Tradingの口座開設に関して以下の注意点があるので、それぞれ解説します。

注意点

・口座開設ボーナスの15,000円は、そのまま出金できるわけではない
・裁定取引は禁止されている

新規登録で15,000円分の口座開設ボーナスがもらえる

記事の冒頭でも述べた通り、Vantage Tradingではアカウント登録してから1週間以内に個人認証が全て完了すると、15,000円の口座開設ボーナスがもらえます。

この15,000円はそのまま出金することはできず、証拠金として利用したトレードで利益をあげることによって利益分だけ出金可能となり、実質的な自分のお金になります。

口座開設ボーナスの出金条件は?

現役トレーダーFXトレーダー

現役トレーダー現役トレーダー

VantageTradingの口座開設ボーナスの出金条件は、3ロット以上の取引を行うことと、5分以上ポジションを保有することです。入金せずボーナスのみで取引する場合、最大1万円までしか出金できませんが、50ドル以上入金し取引をすれば利益を全額出金できるようになります。

自分のお金を使わずに取引できるので、FX初心者の人は取引の経験を積むいい機会になります。

注意点

資金移動や出金をするとボーナスが消滅するので注意しましょう。

裁定取引は禁止

裁定取引とは

ここでいう裁定取引とは、FX業者間で生じた同一通貨ペアでの価格差を利用して売りと買いの両建てをして稼ぐ手法です。

一般的に裁定取引は自動ソフトを用いて高速で売買する必要があるので、一般のトレーダーには馴染みがないかもしれませんが、Vantage Tradingを始めとしてほとんどの海外FX業者は禁止しているので注意しましょう。

Vantage Tradingの口座開設に関するよくある質問

口座開設に関するよくある質問

Vantage Tradingの口座開設に関する質問を確認しておきましょう。

Vantage Tradingの口座タイプは何が違う?

取引手数料、ロスカット率、最高レバレッジなど、さまざまな違いがあり、PERMIUMは多額の資金でトレードしたい人向けの口座タイプです。詳しく違いを知りたい人はVantage Trading公式サイトを参考にしてください。

Vantage Tradingの口座タイプ

  • STANDARD:レバレッジ1000倍、取引手数料無料
  • RAW:レバレッジ1000倍、取引手数料6ドル/1ロット
  • PREMIUM:レバレッジ2000倍、取引手数料なし

Vantage Tradingで初心者向けの口座タイプはどれ?

最低入金額が$50と少なく、手数料無料で少額からトレードができるSTANDARDがおすすめです。

口座開設ができない原因は?

一般的な原因としては、必要書類の不備や本人確認の失敗が考えられます。提出した画像に不鮮明な部分がないか確認して、どうしても原因が分からない場合はVantage Tradingに問い合わせてください。

Vantage Tradingでコピートレードを利用する方法は?

Vantage Tradingでコピートレード口座を開設し、資金を入金すればコピートレードを始められます。コピートレードに必要な最低資金は50ドルです。

現役トレーダー現役トレーダー

コピートレードとは他のトレーダーの取引を自動的にコピーできるシステムです。取引を自動化できるため、初心者でも相場分析なしで簡単に利用できます。

Vantage Tradingでは口座維持手数料がかかる?

Vantage Tradingで口座維持手数料はかかりません。複数の口座を開設しても、維持手数料は無料です。

Vantage Tradingのログインに必要な情報は?

ログインに必要な情報

口座開設時に登録したメールアドレスとパスワードが必要です。パスワードを忘れてしまった場合は公式サイトのログイン画面にある「パスワードを忘れましたか?」をクリックして再登録しましょう。

Vantage Tradingの入金方法は?

Vantage Tradingの入金方法は

  • クレジットカード/デビットカード(Master、VISA、JCB)
  • 銀行振込
  • bitwallet
  • 暗号資産

などさまざまな種類があります。

Vantage Trading公式サイトでログインをした後に、画面上部にある「入金」をクリックすると、入金方法の選択画面に変移するので、それぞれの入金手段の案内に従って入金してください。

VantageTradingの最低入金額はいくら?

現役トレーダー現役トレーダー

VantageTradingの銀行振込の最低入金額は2万円ですが、その他のクレジットカード、bitwallet、暗号資産の最低入金額は5,000円です。
入出金経路の注意点

Vantage Tradingを始めとして、多くの海外FX業者はマネーロンダリング防止の観点から、入出金の方法と金額を同じにしています。

例えば「クレジットカードで5万円入金したら、クレジットカードで5万円出金しなければならない」というものです。出金する時に後悔しないように、入金の際には出金のことまで考えるようにしましょう。

Vantage Tradingの出金方法は?

Vantage Tradingの出金方法は以下の

  • クレジットカード/デビットカード(Master、VISA、JCB)
  • 銀行振込
  • bitwallet
  • 暗号資産

などがあります。

先ほど入金の質問でも解説しましたが、入出金の方法と金額は合致していないといけないことに注意が必要です。

デモ口座を開設する方法は?

Vantage Trading公式サイトの画面上部にある「口座開設」をクリックし、プルダウンメニューの「デモ口座で練習する」をクリックします。

デモ口座用のメールアドレスを入力して認証コードを受け取ったら、パスワードと合わせて入力後にチェックを入れて、「デモ口座を作成」をクリックすれば、デモ口座を作成できます。

法人口座を開設する方法は?

この記事の口座開設の手順中の「新規口座開設の確認画面」で、法人口座を選択する必要があります。画面の案内に従って必要事項を入力して開設してください。

Vantage Tradingの口座開設のまとめ

口座開設のまとめ

Vantage Tradingの口座開設の流れを画像付きで解説してきました。

Vantage Tradingは最大レバレッジ1000倍(PREMIUM以外)で、出金拒否などの悪い評判はないことから、大きな金額でトレードしたい人には非常におすすめのFX口座です。

住所確認書を提出する必要があるので、国内のFX口座と比較してやや準備が必要ですが、入力事項はそれほど多くなく、早い人は5分で申し込みが完了します。

今ならアカウント登録から1週間以内の個人認証完了するとクレジットボーナスの15,000円がもらえるので、興味がある人は開設してください。